ジュニアユース 国際理解講義に参加しました
平成22年6月24日(木) 韓国と福島の相互理解を深める目的(国際交流)で、『国際理解講義/NPO法人ふくかんねっと主催』に参加してきました。 遠征に参加する選手18名およびその家族含め約50名が集まり、ますます韓国遠征への夢と希望が深まりました。
お世話になりました関係者の皆様、心より御礼申し上げます。
今日の新聞の記事を抜粋↓
日本チームの実力を評価
【ソウル共同】サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会で、日本が決勝トーナメント進出を決めたことについて、韓国メディアは25日、「アジアサッカーの地位を向上させた」(KBSテレビ)など実力を高く評価。夕刊紙の文化日報も1面トップで報じるなど、韓国も決勝トーナメントに進出することから、注目度の高さを示した。
聯合ニュースは、日韓が共同開催した2002年を除き、アジアから2チームが決勝トーナメントに進むのは「W杯史上初めて」と報道。「永遠のライバルの韓国と日本が、アジアサッカーの歴史を新たに開いた」と伝えた。
W杯開催の今年、我チームがこのように韓国へ行くことになったのも、何か特別な縁があるように思わずにはいられません。 子供たちがどんなことを感じ、どれだけのことを吸収して帰ってこれるか・・・今から楽しみでなりません。