ジュニアユース ろうきん杯県大会総評
今の3年生を振り返れば、県Uー13リーグですべてボロボロにやられたのが始まりだったのが思い出します。その中で必死にやってた小さい姿が本当に大きくなったと思います。正直、昨年と今年と県リーグの残留は怪しいと覚悟してた中での残留はきっちりとやってくれました。今日の試合も3年生は新ポジションを与えた中でしっかり理解して、俺の想像以上にやってくれました。みんな、おとなしすぎる子が多いのですが、同学年同士の個の役割、特徴を分かりつつの仲の良さは抜群だったと感じます。5年10年後に皆が集まってるのが見える仲だったです。今日の試合に出れなかった子はとても悔しかったでしょう…その気持ちを試合に出てた子、その他の1・2年の皆はどう感じ、どう思い、次に繋げれるかが必要です。3年生の皆さんは次に向かっての目標を決め、そこに向けて頑張って下さい。また、3年間、やりきった自分への誇りと自信を持つ事。親はもちろん、関わってくれた保護者皆さんに感謝を忘れず、共に頑張ったメンバー(先輩後輩も)との仲をいつまでも続く事を願ってます。
3年生の保護者の皆様には、本当にお世話になり有難うございました。
監督 吉野