ジュニアユース 2014パナソニック杯総評
2014パナソニック杯 トップ(11人制)の部
優勝を目標に挑んだパナソニック杯。残念ながら優勝は出来ませんでしたが、先輩越えの3位と言う成績には最低限の結果を残せたと思います。準決で松三にサッカーで勝って試合で負けました。監督としても勝たせてやらなくてはならない試合だった、負けさせてはならない試合だったと悔いが残り反省しています。今回の大会を振り返って、いかに1点が大事かを攻撃陣はつくづく思い知った事でしょう。全ての試合で決定的チャンスを何本も外し…決めるときに決めておけばもっと楽に試合を出来たと思います。その中でDF陣はとても頑張りましたし成長が見られました。ボール際とか奪った後のフィードなどはまだまだですが、教えた事を意識してやってくれてました。
何度も言いますが、負けるのは弱いから、相手より何かが足りないから負けるのです。しっかりと自分には、チームには何が足りないかを考え今後の大会に向けて頑張って行きましょう!胴上げを楽しみにしていた代表のためにも必ず今年実現させましょう。3日間、お忙しい中たくさんの応援にいらしてくださいまして、大変ありがとうございました。ビバーチェの応援団が1番多かったと思います。子供達の励みにもなりました。
監督吉野