ジュニア オノヤ杯結果&総評
2018 県北選手権オノヤ杯トーナメント
3/4(日)
一回戦
対 大玉FC U-11 7-0 勝ち
二回戦 敗退
対 伊達FC 1-2 負け
6年生にとって最後の大会であり、ビバーチェトップにとっても、今年度の集大成として臨んだオノヤ杯でしたが、あっけない幕切れとなってしまいました。しかし、これもサッカーです。この経験から何を学ぶのか、何を考えるのか、そしてこれからどう生かしていくのか、それが大事です。そうやって成長していくのです。
今年度を振り返ると、良いときと良くないときが極端だったように思います。強いのか?弱いのか?ただ、フットサルの県ベスト8、新人戦県大会出場と、ビバーチェの新たな歴史を作ったことには違いありません。6年生には、胸を張って次のステージへ進んで欲しいと思います。ジュニアユースでは、自分に厳しくなければ、試合で活躍することはできません。自分に足りないものは何か、今自分がすべきことは何なのか、自分で考えて行動することが成長の鍵です。他人に流されず、「なりたい自分」をしっかりと持って、頑張って欲しいと思います。
ビバーチェでいろいろな経験を共にしてきた、ケンシン、ジオン、ヨウスケ、これからはライバルになると思います。足の引っ張り合いではなく、互いに成長できるような、良きライバルになってくれることを期待しています。
6年生の保護者の皆様、ジュニアでのこれまでのご協力、ご支援、本当にありがとうございました。これからもお子様のよき理解者として、ご支援くださいますよう、よろしくお願いいたします。
監督 朽木