ジュニア FCT杯・JA共済カップ 5/5結果
第36回FCT・JA共済カップ県北大会
三回戦 5/5(祝金)
vs 中央ドリマJSC 1-4 負け
チームとしてまだまだ出来上がっていない中でのトーナメント戦は、なかなか厳しいものがありましたが、みんな良くがんばったと思います。
2回戦の中央ドリマ戦は、「相手より先にボールに触る(相手にプレッシャーをかける)」ことを40分間やり通すことをテーマに臨みましたが、前半、後半とも、時間中盤にプレッシャーが緩んだところで失点をしてしまいました。逆に相手ゴールに近いところでボールを奪って得点をすることができました。
相手にしっかりとプレッシャーをかけて、ボールを奪うことで攻撃にリズムをつくる展開に持って行くことが理想です。そのためには、ボールばかり見ていてはいけません。相手選手もしっかり視野に入れることで、ボールの出所を予測し、狙っていなければボールを奪うことはできません。やはり「見る」と言うことが大事になってきます。「見る」ことで、予測して判断することができるようになります。 「止める」「かわす」などの技術は、だいぶ上達してきました。常に判断を伴う練習を行うことで40分間集中できるようにしていきたいと思います。
GW中にもかかわらず、貴重な2日間、応援ありがとうございました。
監督 朽木