ジュニアユース 3年生へ贈る言葉
3年生の皆さん、お疲れ様でした。
昨年のチームがあと1歩の所で県リーグを逃し、新チームになって1週間での民報杯。前年からのレギュラーが少なく、しかも1年は小柄、初戦から優勝候補の伊達中と正直期待はしてませんでした。案の定、2点を先制され「やはり」と思ったのを見事に裏切ってくれ同点、PK勝ち!ここから君達の快進撃が始まりました。パナソニック杯に関しても、うちのエースが欠場の中の優勝と、勝つごとに個人はもちろん、チームとしても自信がつき成長して行ったと思います。初の県大会出場、ろうきん杯県大会出場、県リーグへの昇格(まだ本決まりではないが)県北地区公式戦無敗(ろうきん杯のPK負けは引き分け)としっかりと目標を達成し、ジュニアユース創設以来の記録を作ってくれました。
今年のチームは他のチームより決して個人の技術がすぐれてはいないです。ただ、チームのまとまりはとても素晴らしいものがありました。いつも大勢で応援に来てくれた保護者の皆様も含めてです。個人の力が足りなくても、チームでひとつになれば補える事を教わりました。
3年生の皆さん、頑張ってきた自分に自信と誇りを持ち、次の目標に向けて頑張って下さい。また、一緒に頑張った仲間はもちろん、先輩、後輩、関わってくれた大人の方々といつまでもよい関係を続けて行って下さい。サッカーをさせて下さった一番の応援団である保護者への感謝をしっかりと言葉と態度で表して下さい。
保護者の皆様には、送迎応援など後押し、本当にありがとうございました。子供達はとても頑張りました。これからもビバーチェへの応援のほどを宜しくお願い致します。監督 吉野